★火星人カメラセット（CE-300関連）
PC110に、三脚、バッテリビデオライト、CE-300、サンバイザーを付けた状態が、この『火星人カメラセット』です。実際のところ、明かりが強すぎる感もあり、あまり写りが良くなるわけでもないのですが、ウケ狙いでやってしまいました。
バッテリビデオライトのアームは両面テープでポートリプリケータに固定してあるので、三脚を外した場合、手で持つにはちょっと重たすぎるきらいがあります。画質を優先するなら、少し遠くからライトをあてて、普通に撮ったほうがいい思います。
CE-300（キヤノン製）
PC110用のデジカメカード。意外と重宝します。セットで使うと意外と大きいのですが、QV-10ばりの撮って見ができるのが利点。マクロ撮影も得意です。
これはDOSオンリーのカードなのでNP-10Nでは動作確認していませんが、win95向けにはPowerShot30や30Tというのが発売されているので、そちらなら動作すると思われます。
私ははじめ、PCカードの写真をCP-100で撮ろうとしましたが、マクロではCE-300のほうが映りがいい（さらに確認も容易）でした。
PC110用サンバイザー
元々は液晶ビューカム用のオプションです。昇華型プリンタでPC110の写真をシール印刷し、張り付けてあります。側面は黒いビニールテープで目止めしてあり、PC110とのドッキングはマジックテープで行います。上蓋を開けるとバネで左右、下の蓋が開くというギミックが優れものです。購入価格5000円。
バッテリービデオライト（SONY製）
PC110でも使える、SONY製510型バッテリーを使用するライト。但し、510､530型バッテリでは１燈しかつきません。（730型で２燈化）
本来はハンディカム用のオプション。たまたまSONY製バッテリが余っていたので、それを有効活用するために買ってみました 。購入価格8000円。
懐中電灯のかわりとしてもいいかもしれません。
タコ足三脚
火星人カメラセットを火星人カメラセットたらしめているパーツ。650円程度で購入したはず。CP-1000やQV-10等でも使用できる。
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